チェスのようにキャラを進軍させていく戦闘は、有利不利といった属性関係などもあり戦略性の高いバトルを味わうことが可能!
また、キャラとの好感度を上げていくことで、恋愛イベントを閲覧することも出来るんです♪
今回はそんな『れじぇくろ! ~レジェンド・クローバー~』についてご紹介していきます。
◾️目次
『れじぇくろ! ~レジェンド・クローバー~』の魅力とは?
遠い昔、悪しき魔物「アビス」によって世界は終わりを迎えようとしていました。
月に住まう神々は「伝説となった者たち=レジェンド」を召喚し、アビスを大地ごと封印したのです。
戦いから千年の時が経ったとき、突如アビスの大陸が浮上し世界は再び危機に直面するのでした…。
そんな時、辺境の村ウインドミルで暮らしていた青年が、父の形見を使いレジェンドを召喚しました。
レジェンド、ジャンヌ・ダルクを召喚した時、青年の運命が動き出します!
本作のゲーム内容は、タクティカルRPG!
マス目で形成されたマップにキャラを配置し、マス上を移動させながらキャラを進軍させて敵を殲滅させるのが目的です。
キャラごとに移動範囲や攻撃範囲が異なるうえ、属性なんかも設定されているので頭を使ったバトルを体験することが可能!
また、戦場に出撃させているキャラにサポートキャラを設定することで、ターンを消費せずにサポートキャラの能力を利用することも出来ます。
このように、非常に戦略的なバトルを楽しめるのが本作の醍醐味なんです♪
本作には、豊富なコンテンツ群が存在するのも密かな魅力の一つ!
例えば、キャラにケーキを与えることで好感度が上昇し、キャラごとに用意された特別なイベントを閲覧することが出来ます。
中には恋愛関係に発展するイベントなんかもあるので、お気に入りキャラをとことん愛でることも可能♪
他にも、本編以外のサブストーリーを楽しめたり、育成専用のクエストも用意されているんですよ!
公式Twitterはこちら→れじぇくろ!公式
序盤の内容をご紹介!
物語を楽しみながらステージを攻略していこう!
ゲームを開始させたらチュートリアルが始まります。
チュートリアルはスキップすることも出来ますが、スキップすると第三章から始まってしまうので注意しましょう。
本作が初めての方は、バトルの仕組みを理解するためにもチュートリアルを閲覧することをオススメします!
また、ステージをクリアし、章を進めることで様々なコンテンツが解放されるので、まずはステージのクリアに努めてみて下さい♪
バトルは属性関係に注意しよう!
バトルはマスで形成されたマップにキャラを配置し、進軍させていくタクティカルバトルを採用しています。
剣は隣接する敵を、弓は1マス離れた敵を攻撃できたりと、キャラごとに攻撃範囲が違うのでキャラの特性を良く把握することが重要です。
また、キャラには有利不利の属性関係が設定されており、相手に有利な属性のキャラで攻撃していくのがコツ。
もちろん相手の攻撃を受ける時は、敵に有利な属性のキャラで受けることでダメージを激減させることが出来ます!
戦局を見極め敵を殲滅してみて下さい♪
キャラを育成しよう!
本作のキャラは、経験値アイテムを消費することでレベルアップを施すことが出来ます!
また、武具を装備させることでのパラメーターアップも可能です。
さらに、「育成ボード」とよばれるFF10のスフィア盤のようなシステムも用意されており、素材アイテムを消費することで能力バフを付加するこもと出来るんです♪
しっかりと育成を施していけば、たとえレアリティの低いキャラでも活躍させることが可能ですよ!
残念な点
オートプレイはオススメできない
本作の残念な点を挙げるとしたら、オートプレイがオススメできない点です。
というのも、オート時のAIは属性などを無視して特攻していくので、いきなり不利な属性の敵に攻撃をし始め返り討ちにされることも…。
戦力的には勝っていても、オートが原因で敗北することもあるので、マニュアルでのプレイを推奨します!
というか、自分で戦略を考えながらマニュアルでプレイした方が面白いですよ♪
『れじぇくろ! ~レジェンド・クローバー~』レビュー・感想 まとめ
最後にまとめたいと思います。
『れじぇくろ! ~レジェンド・クローバー~』は、様々な美少女を召喚しステージを攻略していくファンタジータクティカルRPG!
フルボイスで展開されるストーリーや主題歌付きのアニメ映像など、日本人好みの演出が魅力的。
マス目で形成された盤面上で、チェスのようにキャラを進軍させていく戦闘は、属性が設定されていたりと戦略性の高いバトルを味わうことが出来ます!
また、キャラごとに特別なイベントがあり、キャラにケーキを与え好感度を上げることで閲覧可能。中には恋愛に発展するイベントもあるんですよ♪
無料でダウンロードできるので、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
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