『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』は、2020年4月25日にYOOZOO Incより配信された三国志を基にしたRPGです。
主人公は架空の武将となって三国志の世界に入り、三国志の英雄とともに戦地を駆けていきます。
登場する英雄は魏呉蜀の三国だけでなく、他にも多くが登場しており、三国志のファンなら楽しめることは間違いありません。
武将は自分のキャラを含めて最大6人まで編成でき、自分の好きな三国志の英雄を自由に編成できる楽しさもあります。
ストーリーは虎牢関の戦いから始まり、歴史上で有名な戦いを次々に体感できるようになっています。
好きな英雄を仲間に加えて、自分だけの軍で三国志を戦い抜きましょう。
それでは今回の『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』について詳しくご紹介していきます。
◾️目次
『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』の魅力とは?
『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』では、最大で味方6人VS敵6人でのチームバトルを採用しています。
敵のチームを全滅させることで勝利となり、相手に勝つためにどう編成すればよいのか、勝ちやすい編成は何かを考える戦略的なRPGです。
戦闘をクリアしていくことで、レベルが上がり、強い装備も手に入ります。
そして装備を複数集めて強化することで、英雄たちがより強くなっていくため、ハクスラ要素も楽しめるゲームです。
また操作も非常にシンプルで、英雄を編成しタイミングに応じて4種類の必殺技を発動することができます。
戦闘はキャラクターが自動で行いますが、必殺技がなければ勝てない敵も多いです。
そのため、単純に強いキャラだけを編成すれば良いわけではなく、プレイヤーが戦略的に戦う必要がある点も魅力と言えるでしょう。
公式Twitterはこちら→三国志ブラスト-少年ヒーローズ 公式
序盤の内容をご紹介!
『三国志』が物語の鍵!
三国志を基にした『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』は、ストーリー内でも『三国志』と呼ばれる不思議な巻物を巡って話が展開します。
『三国志』の力は人を魔物に変化させ、悪の存在へと変えてしまいます。
主人公はこの『三国志』を取り戻すため、別の世界から現れたヒーローという立場です。
そして、劉備や曹操といった三国志の英雄と協力し、世界に散らばった『三国志』を集めることになります。
さらに、主人公と同じく別の世界から現れた謎の人物も登場し、物語は多くの人間の陰謀が交錯する展開になっていきます。
三国志ファンの方もRPG好きな方も、気軽に楽しめるゲームが『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』です。
英雄同士の合体技が楽しめる!
『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』では、特定の英雄を入手すると組み合わせによって必殺技を習得できます。
チーム編成の組み合わせ次第で能力アップの効果もあるため、色々な英雄を組み合わせて新たな発見があります。
特に楽しめるのが、合体技を発動した際に流れるアニメーションです。
チュートリアルでは孫尚香と歩練師が登場し、合体技を披露してくれます。
もちろん他の英雄同士の合体技でも、同じように個別のアニメーションが用意されています。
アニメーションは短時間ですが美麗なものが多く、見ているだけでも非常に楽しめるでしょう。
残念な点
URキャラがいるかいないかで戦闘バランスが変わる
『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』では、英雄ごとにレアリティが設定されています。
高級英雄召喚ではレアリティの順に、SUR・UR・SSR・SR・Rに分かれており、レアリティが高いほど強いキャラが手に入ります。
SSR~Rまでは比較的簡単に手に入るため、序盤はSSRまでがよく使われることになるでしょう。
しかし、UR以上の英雄になると、SSRまでの英雄とは比較にならないほど強いキャラが多いです。
具体的には、レベル15のSSRキャラ4体をある程度強化して、ようやく戦闘力が7万少々のところ、URキャラはレベル1の時点で戦闘力が7万を超えてきます。
当然ながら戦闘でもUR英雄は強力で、序盤ならほとんどの敵を一掃できます。
UR英雄はガチャで当てるしかありませんから、序盤から強いキャラが欲しいならリセマラも必要になるでしょう。
『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』レビュー・感想 まとめ
最後に『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』についてまとめます。
『三国志ブラスト-少年ヒーローズ』は三国志の英雄達を集めて、自分だけのチームを編成できます。
英雄同士の合体技や関係性によってバフも発動するため、色々な英雄の組み合わせを試してみましょう。
アクション要素は少なめで、戦略とやりこみが重要なゲームですから、三国志が好きな方ややりこみの多いゲームが好きな方におすすめのゲームです。
戦闘の操作もシンプルでわかりやすいので、スマホゲーム初心者でも楽しめるでしょう。
無料でダウンロードできるので、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
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