『戦策三国志~百将無双』は、三国志の世界を舞台にした戦略シミュレーション!
あの「曹操」や「劉備」、「孫権」といった有名武将を仲間にし、最強の軍団を作り上げることが出来る点が魅力!
また、「戦役モード」といったRPGのようなバトルや、チャレンジコンテンツの「競技」など、本編以外の楽しみもあるのが特徴です♪
今回はそんな『戦策三国志~百将無双』についてご紹介していきます。
◾️目次
『戦策三国志~百将無双』の魅力とは?
物語は、黄巾の乱後、董卓が政権を掌握し、暴挙の限りを尽くしている時代から始まります。
董卓の暴挙を見かねた曹操は、十八路諸侯を招集し、董卓討伐軍を結成。洛陽を目指して進軍するのでした。
十八路諸侯の活躍により董卓は城を捨て後退。
主人公である”あなた”は関羽、張飛、劉備の加勢により董卓の配下、呂布を退けることに成功します。
呂布を退けたあなたは、一国の城主となり乱世を平定するために戦うのです!
ゲーム内容は、戦略シミュレーションゲーム!
自国の内政を整えながら、戦争に必要な資源や兵士を生産。「軍団」と呼ばれるギルドに加入し、育成した兵力で他プレイヤーの城に攻め込むPvPを楽しむのが目的です。
本作は、三国志に登場する有名な武将を仲間にし、オリジナルの軍団を作成できるのが魅力!
魏、蜀、呉といった所属を気にせずに軍団を編成できるので、曹操や劉備、孫権といった本来なら敵対関係である武将を編成することが出来るんですよ♪
本作は、本編であるシミュレーション以外の様々なコンテンツが用意されているのも特徴の一つ。
例えば、RPGのように武将のレベルを上げたり、星アップを行うことが出来る育成要素。
育成した武将で陣形を組み、ステージバトルを楽しめる「戦役」。
より強い相手と戦うチャレンジコンテンツ「競技」。
サーバー内の全プレイヤーで共同ミッションに挑む「天下大勢」など。
豊富なサブコンテンツで飽きることなく楽しめるもの本作の魅力なんです♪
公式Twitterはこちら→戦策三国志
序盤の内容をご紹介!
ガイドの通りに進めよう!
ゲームが始まったら、まずは画面左下に表示されているガイド(クエスト)の通りに進めていきましょう。
ガイドには次に何をすべきか表示されています。
基本的にガイドの順序に進めて行けば物語も進めることが可能です!
また、クエストを攻略することで報酬としてアイテムを貰えることも。
さらに、ガイドはチュートリアルにもなっているので、遊びながらゲームシステムを身につけることが出来るんですよ♪
武将を育成しよう!
武将はガチャを行うことで手に入れることが出来ます。
ガチャは毎日無料で引くことが出来るので、必ず行うようにしましょう。
また、武将は育成アイテムを使用することでレベルを上げることが出来ます。
さらに、キャラの破片があれば星アップを行い、より強化を施すことも可能です!
育成を行うことで戦闘で有利になれるので、こまめに強化しておくことをオススメします。
戦役モードをプレイしよう!
「戦役」モードは、手に入れた武将を編成しステージを攻略していくRPGのようなモードです。
武将には「歩兵」や「騎兵」、「盾兵」といった属性があるので、属性を吟味し武将を編成して臨みましょう!
また、編成は配置場所も重要です。
攻略のコツとしては「弓兵」や「術師」は遠距離から攻撃できるので、後列に配置させるのがオススメ。
さらに、敵の苦手な属性の武将を前列に配置させれば受けるダメージが軽減され、与えるダメージが増えるのでので非常に有効です!
残念な点
国づくり要素は薄め
本作の残念な点を挙げるとしたら、この手の他のゲームと比べたら国づくり要素は薄めの印象。
建設物などを自由に配置したりする箱庭系ゲームの要素などは存在しません。
昔のPCゲームのような、かなりシンプルなゲームデザインなので少し物足りなく感じるかも。
とはいえ、シンプルな分スッキリまとまっているので、余計な要素で頭を使う必要がないのが嬉しいポイントでもあります♪
『戦策三国志~百将無双』レビュー・感想 まとめ
最後にまとめたいと思います。
『戦策三国志~百将無双』は、三国志の世界を舞台にした戦略シミュレーション!
魏、蜀、呉の括りに関係なく、好きな武将を編成し最強の軍団を作り上げることが出来ます。
自国を繁栄させ兵力を強化し、ライバルプレイヤーの城に攻め込み対戦するPvPを楽しむのが目的です♪
また、「戦役」と呼ばれるRPGのようなバトルが用意されており、属性や陣形を吟味した戦略性の高いバトルを味わうことも可能!
さらに、武将はレベルを上げたり、星アップを施すことが出来たりと育成すことも出来ます!
建国系の戦略シミュレーションを楽しみたい方や、三国志の武将を使用したRPG要素も味わいたい方にオススメできる作品です。
無料でダウンロードできるので、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
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